配索シミュレーションサービス

自動車の安全性や性能、快適性には、車載ECU(Electronic Control Unit)間のデータ通信におけるデータの信頼性が要求されます。車載LANにおけるデータの信頼性確保には、ケーブル上を流れる信号波形の品質(シグナル・インテグリティ)が重要です。

これまでのCAN通信と比べ10倍という高速通信であるFlexRayでは、より高い精度のシミュレーションが要求されます。FlexRayが採用され始め、配索設計がより複雑となる今、フロントローディングの実現できる配索シミュレーションサービスに注目が集まっています。

VeLIOの配索シミュレーションサービス

ネットワークを構成するトランシーバ、CMC、ハーネスなど各種デバイスのVHDL-AMS(※1)モデルを使用し、シグナル・インテグリティを改善する高精度シミュレーションをご提供します。シミュレーションだけでなく、モックアップシステムに用いシミュレーション結果を評価することで、精度の高い配索設計支援サービスを行います。
※1:論理回路向けハードウェア仕様記述言語VHDLのアナログ拡張版

シミュレーションモデルの検証と開発

シミュレーションでは標準モデルを使用することも可能ですが、高い精度のシミュレーション結果を得るには固有デバイスモデルが必要となります。
VeLIOではシミュレーションを提供するだけでなく、シミュレーションに必要なデバイスのモデルの検証および開発も行います。